心の中の宝物

2012.01.14 at 23:11
filed under 日記

先日、大掃除をしまして。。。

結婚の際、実家から持ってきた思い出の品が入ったダンボール箱を整理した。

その中に下手っぴな字で「宝物入れ」と書かれた上履きが入っていたような白い箱があった。

中に何が入っているのか、なんとなく覚えているような。覚えていないような。。。

 

開けてみると誰かからもらった外国土産の変な模様のボールペンと、おもちゃの取り説なのか英語で書かれたものと、電報腕時計が数点入っていた。

電報はまさに小学生の私にとっては最大級の宝物だった。

それには「そつぎょうおめでとう。あえるひをたのしみにしています。 おとうさんより」と書いてあった。

確か当時は開くと電子音楽が流れていた。

嬉しくて嬉しくて、でも電池切れでその音楽が鳴らなくなるのがイヤで、そーっと音が鳴らない程度、文字が読める程度開けて日に何度も眺めて、宝物入れを作ってしまった。

その箱からたまに取り出しては音が鳴るのを確かめて、すぐ閉じる。

それを繰り返していたなー。という淡い思い出を思い出した。

腕時計はお母さんに買ってもらったものと、お父さんに年に一度会った時に買ってもらったものが入っていた。

小学校低学年の頃はお父さんに会ったときは、おもちゃやゲームのソフトを買ってもらっていたけれど、大きくなるにつれ靴やカバン、時計と身に付けるものを買ってもらうようになった。

お父さんは気付いてないだろうけど、そうすることでお父さんを身近に感じたかった。

時計は毎日付けれるし、学校にもしていけた。

そうやって時計のコレクションは増えていった。

単純に時計が好きってのもあったけど。笑

 

だけど今回、思い出の電報は思い切って捨てた。

それは最初で最後のお父さんからの手紙だったかもしれない。

捨てたからって、その事実が無くなるわけでも、その思い出が消えるわけでもない。

時計は使えるのは使って壊れたら処分しようと思っている。

 

今回は結構、そんな思い出の品をどばーっと捨てたなー。

写真とか手紙とか、私はこれらのモノで作られている!!!!と再認識しながら、どばーっと捨てた。

それでも私は無くならない。

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